阪神大賞典(G2) |
今年も出走します トウカイトリック |
長距離で良さが生きる フォゲッタブル |
チャンピオンホース ゴールドシップ |
ゴールドシップ2 |
トウカイトリック |
フォゲッタブル |
先行したマカニビスティー |
折り合い鍵 ベールドインパクト |
今日も後方からゴールドシップ |
ゴールドシップは折り合ってます |
1周目スタンド前 ゴールドシップ |
先頭に踊り出る ゴールドシップ |
ゴールドシップ エンジン点火! |
今年も強いぞ!ゴールドシップ |
昨年暮れの有馬記念を制しオルフェーヴル、ジェンティルドンナと並ぶチャンピオンホースとなったゴールドシップが今年緒戦に選んだのはやはり長距離馬らしく阪神大賞典でした。 思えば昨年のこのレースはオルフェーヴルが史上稀に見る驚きのレースを見せてましたが同じくステイゴールド産駒のゴールドシップがどんなレースをするのか注目でした。 この日のゴールドシップは天皇賞の前哨戦の意味合いが強かったとはいえなかなか良い追い切りを見せていて出来は悪くなかったと思いました。 いつもの超ロングスパートが見れると同時にさてそうなった場合の相手はどの馬だろうと考えていたら人気はなかったのですがフォゲッタブルのパドックがやけに目に付きました。 フォゲッタブルは過去に天皇賞(春)で1番人気に支持された事もある長距離タイプの馬でここ最近は敗戦が目立ちましたがこの日は名手シュタルケ騎手も騎乗していて何か期待させるものがありました。 レースはマカニビスティーが引っ張る流れで2番手にそのフォゲッタブルが追走する形。ゴールドシップはいつもの様にゆっくりゲートを出て後方に待機しました。 前半流れは落ち着いていたように思えましたが向こう正面でゴールドシップが動きだすとベールインパクトも早めにこれに併せて進出を開始。一瞬ベールドもゴールドシップを煽るほどの手ごたえでしたが直線に入るとゴールシップのバテないスタミナに火がつきさらなるスパート。 ベールドインパクトはこの辺りでバテてしまいました。直線は抜け出したゴールシップに追いすがったのが何とフォゲッタブル、後方から死んだ振りで一発を目論んだデスペラードが追い込みましたがゴールドシップが悠々とゴールインしていきました。 ゴールドシップは久々に出た本格派ステイヤーだと思いましたし今年も活躍が楽しみですね。 是非、オルフェーヴル、ジェンティルドンナと名勝負を見せて頂きたいと思いますね。 |
撮影機材 |
パドック:EOS-1D Mark V +EF300mmF2.8L IS USM レース:EOS-1D Mark V +EF300mmF2.8L IS USM |
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