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年度別レース写真


2014年
2014年競馬写真 2014年の注目どころは古馬路線ではダービー馬キズナ、菊花賞馬エピファネイアに名牝メイショウマンボなどの有力馬が王道路線に加わり現役を続行している女帝ジェンティルドンナやゴールドシップとの争いが楽しみです。
3歳路線は牡馬牝馬にそれぞれ好素質馬が揃い特にハープスターには限りない可能性を感じます。ダート路線にはホッコータルマエ、ベルシャザールらを中心に実力馬がひしめいて各路線で楽しみな競馬が見られそうです。


2013年
2013年競馬写真 2013年の3歳世代からは皐月賞馬ロゴタイプ、ダービー馬キズナ、菊花賞馬エピファネイアが見事タイトルを分け、牝馬はメイショウマンボを中心に活躍、いずれもこれからの日本競馬を背負って立つ素質馬たちだと思いました。 古馬ではタイキシャトル以来の短距離カテゴリーからの年度代表馬となったロードカナロア、凱旋門賞へ再び挑戦した三冠馬オルフェーヴルに重い馬場で圧倒的な強さを誇ったゴールドシップ、JC連覇のジェンティルドンナなどが活躍し日本馬の強さを世界へ発信した一年だったように思います。


2012年
2012年競馬写真 2012年はジェンティルドンナが三冠牝馬を達成、さらに3歳牝馬としては史上初のジャパンカップ制覇と目覚しい活躍をしました。
3歳牡馬路線では皐月賞と菊花賞を勝ち暮れの有馬記念も大まくりから大外一気の強烈な勝ち方を見せたゴールドシップが躍進しました。
古馬路線を引っ張るオルフェーヴルは宝塚記念制覇後の海外遠征で世界一まであと僅かまで迫り、ジェンティルドンナ、ゴールドシップ、オルフェーヴルのビッグ3は日本競馬に留まらず世界を目指していくことでしょう!


2011年
2011年競馬写真 2011年は昨年の世代が強い4歳世代として春競馬をリード。特にヴィクトワールピサは世界最高賞金を誇るドバイワールドカップを制覇する歴史的快挙を達成し世界に日本馬の質の高さを見せ付けてくれました。
3歳世代には史上7頭目の三冠馬を達成したオルフェーヴルが出現。新たなる時代を感じさせる強さで3歳四冠を達成しました。


2010年
2010年競馬写真 2010年はとにかくこの世代の3歳馬が非常に粒ぞろいな年でエイシンフラッシュの勝利した日本ダービーは史上空前の1戦となりました。
ダービー2着馬ローズキングダムは秋にJCを勝利、1番人気ペルーサも天皇賞で2着しこの世代の馬たちのポテンシャルは他世代と比較しても勝るとも劣らないモノである事を証明してみせました。しかし何と言っても秋戦線はブエナビスタが心身共に充実し日本最強馬として君臨、ブエナビスタ時代となりました。


2009年
2009年競馬写真 2009年はウオッカ時代に次ぐ名牝時代の幕開けとしてブエナビスタが登場。ライバルのレッドディザイアとの死闘から有馬記念での強豪古馬への挑戦と競馬界を盛り上げてくれました。
古馬路線ではウオッカが牝馬ながらG1を7勝と金字塔に到達し伝説の名馬であった事を証明し、ドリームジャーニーは持ち前のバネを鍛え上げてついに本格化。阪神中山のグランプリを制覇しました。


2008年
2008年競馬写真 2008年は世界的に凱旋門賞馬ザルカヴァを代表して牝馬の時代となりました。日本でも天皇賞、安田記念を制したウオッカ、そのウオッカの永遠のライバルで有馬記念を制したダイワスカーレット、マイルCSを制したブルーメンブラット、 スプリンターズSはスリープレスナイト、まさしく例に漏れず日本も牝馬時代でした。この年の私的ベストレースはウオッカとダイワスカーレットが鎬を削った天皇賞(秋)でしょうね。あれを生で見れて本当に良かった。


2007年
2007年競馬写真 2007年はディープインパクトも去りまた新しい時代の幕開けとなりました。
古馬となったメイショウサムソンが本格化、アドマイヤムーンは世界トップレベルの中距離馬に成長し、このダブルエースが日本を牽引する事となりました。
明け3歳では史上最高世代との呼び声高い3歳牝馬がブレイク、牝馬ながらにダービーを勝ったウオッカ、これを上回る成績を残したダイワスカーレット、超特急のアストンマーチャンらが登場しました。


2006年
2006年競馬写真 2006年は本格化したディープインパクトが衝撃的なレコードを叩き出した天皇賞(春)から始まり宝塚記念、ジャパンカップ、そして引退レースとなった 有馬記念をいずれも楽勝で飾りJRA記録であるG1レース7勝のタイ記録、2年連続の年度代表馬、さらに凱旋門賞では力を出し切れずの残念な結果ながら 世界の芝部門ではトップ評価を受けるなど、日本のディープインパクトとして世界一と評されました。
ディープインパクトよ、感動をありがとう。


2005年
2005年競馬写真 2005年は何といっても無敗の三冠馬ディープインパクトが登場し、競馬界を衝撃の新風が吹き荒れました。
私個人としてもこんなサラブレッドを見た事がなかったし日本競馬界が創り上げた史上最高の馬だと確信しました。
この歴史的な馬の登場をきっかけにしてこの年の夏、待望のデジタル一眼レフEOS 20Dを購入し競馬撮影を本格的に始動しました。 同時期、旧さすらい競馬道場を競馬写真PLUSと変更し現在に至ります。

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