桜花賞(G1)　〜真・女王伝説ブエナビスタ特集〜

パドックにて

直線最後方からゴーサイン！

伝家の宝刀が抜かれると！

一気の加速！

圧倒的な末脚

新たなパートナーと共に・・・

風車ムチが跳ぶ！

無限の可能性を秘めた一冠制覇！

今年のクラシックは面白い！たぶん多くの競馬ファンがそう思っているのではないでしょうか。 その理由は名馬たる馬が今年は多く出現しているからではないかと思ったりしてます。 そんなわけで桜花賞へ行って参りました。この日は天気も良くその名の通り桜満開の桜花賞となりました。 競馬場はお客さんもたくさん居てＧ１らしい日になったように思います。 今回の写真のお目当ては何と言ってもブエナビスタでしてこの馬の為に大阪まで出向いてきました。 結果は皆さんご存知の通りブエナビスタが女ディープインパクトばりの末脚(3F33.3)ですべての馬をなで斬りにしていきましたね。 でも正直、直線に入ってなかなかコースが決まらず後方を走って居た時には負けたかな・・と思ったものです。 でも何というかスパートしてから先団に取り付く速さは化け物ですね。2着に敗れたレッドディザイアも強い競馬をしていたと 思うのですがブエナビスタはさらに1枚上手の存在だったようです。 前回のチューリップ賞の時も思いましたが、パドックで見るブエナビスタからはまったくオーラを感じる事はないのですがメンコを取って 競馬に行った時のこの馬は別馬になりますね。 この次はオークスに向かうようですが国内のクラシックを走る以上はメジロラモーヌ、スティルインラブに続く史上3頭目の三冠牝馬になって いってもらいたいですね。 さらにいうならば過去の三冠牝馬は牡馬に対しては通用していないのですが、ブエナビスタには無限の可能性があると思うので競馬界を引っ張る名馬となってもらいたいです。

撮影機材	パドック：EOS-1D Mark �V +EF100-400mmF4.5-5.6L IS USM レース：EOS-1D Mark �V +EF100-400mmF4.5-5.6L IS USM

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