宝塚記念(G1) |
古豪エアシェイディ |
新の実力を見せろインティライミ |
王者サムソン復権へ |
既に王者の風格アルナスライン |
宝塚はこの馬でアドマイヤオーラ |
大物開花の年ロックドゥカンブ |
パワフル逃亡者エイシンデピュティ |
潜在能力はG1級ドリームパスポート |
世代一の安定感アサクサキングス |
父の豪脚をみせよ!サクラメガワンダー |
先手はエイシンデピュティ |
オーラは中団から |
ウチパクのムチが唸る! |
サムソンかデピュティか!? |
大外からメガワンダーも突っ込んだ |
|
春のグランプリこそは晴れで・・・と思ったのですが今年も宝塚記念は雨でしたね。 前の週にベッラレイアが雨などもあり大敗したのが印象に強く残っていたので、今回も鍵を握るのは雨適正(重馬場適正)かなと 読んでいました。そうなるとおのずと実力+重実績という事になればメイショウサムソンでしょう、という事になったわけです。 しかも当週追い切りも最近の中でも良い感じだったという事もあったのでこれはサムソン良いなと思いました。 サムソン意外でも今回は上昇馬エイシンデピュティやアルナスライン、ロックドゥカンブというバリバリの馬たちが揃ったので非常に目移りするレースとなりました。 スタートから先手を取ったのは最近メキメキと強くなってきたエイシンデピュティでしたね。サムソンはこの馬場だしもう少し前で競馬をすると思ってましたが意外や意外で 後方に近い中団を通ってました。1コーナーを回る頃には外にも出していて、この場面だけ見るとあの悪夢の有馬記念でしたね。でも向こう正面でサムソンがターフビジョンに映ると 結構ノビノビ走れていてこれは走る時のサムソンだと思い、やや安心しました。それでも勝負どころで上がっていくときは祈るような気持ちで、実は当地の一部ではひそかにサムソンコールが 起こってました(気づいた人がどのくらい居たかは定かではないですが)。 直線に入ってからは逃げるデピュティがいつもと同じようにしぶとく粘って止まらず、外からサムソンが猛然と追い込みましたが、僅かに届かずでしたね。 最後はエイシンデピュティの内田博幸ジョッキーがガンガン追っててこれは凄かったです。 関西圏に居るとあまりウチパク騎手凄さが分からなかったのですが、とにかく追えるのはよく分かりました。これからの活躍に注目ですね。 |
撮影機材 |
パドック:EOS-1D Mark V + EF100-400mmF4.5-5.6L IS USM レース:EOS-1D Mark V + EF100-400mmF4.5-5.6L IS USM |
SEO | [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送 | ||