桜花賞(G1) |
ダイワスカーレット優勝 |
ウオッカ |
アストンマーチャン |
アストンマーチャン |
ウオッカ |
アストンマーチャン |
ダイワスカーレット |
ダイワスカーレット抜け出す! |
先頭はダイワスカーレット |
ダイワスカーレット |
勝利者はダイワスカーレット |
まずは一冠 |
過去にこれほどまでに素晴らしい名牝が3頭も出現した年はなかったでしょう。そして、この桜花賞こそが実質3頭が対等に戦える舞台ではないかと思い、 新装なった阪神競馬場へ行ってまいりました。この日の本命はチューリップ賞でダイワスカーレットを楽に倒したこともありウオッカでした。そして2番人気には 驚異的なスピードを持っているアストンマーチャンが。3番人気にダイワスカーレットといういわゆる3強対決という形でした。パドックに各馬が出てきてまず目についたのはウオッカの馬体の 良さとアストンマーチャンのトモのしっかりした体型。正直言って凄いと思いました。ダイワスカーレットは闘志をグッと抑えて周回していました。しかし返し馬ではアストンマーチャンは激しく入れ込んでしまい これは少しまずいなと思ったほどでした。その予感は的中してしまいレースの序盤で外から猛烈な勢いで走っていくアストンマーチャンを見てこれは駄目だなとおもいました。勝負どころでウオッカが外から上がって来た時には ウオッカがやはり強いと思ったのですが、直線ではなぜかいつもの爆発力を見せることなくダイワスカーレットが押し切ってしまいました。ウオッカがまさかあの形で負けるとは思わなかったのですが、さすがに牡馬をも倒す牝馬 は伊達ではなかったようです。ウオッカにしてもまだこんな物ではないと思うのでこれからも競馬を盛り上げていってもらいたいです。 |
撮影機材 | EOS 20D + EF100-400mmF4.5-5.6L IS USM |
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