神戸新聞杯(G2) |
フサイチリシャール 1 |
フサイチリシャール 2 |
フサイチリシャール 3 |
フサイチリシャール 4 |
ソングオブウインド |
ソングオブウインド |
ソングオブウインド |
先手争い |
サムソンスパート |
メイショウサムソンが先頭 |
外からドリームパスポートが差しきる! |
阪神競馬場改修の為、中京での開催となった2006年の神戸新聞杯へ行って参りました。注目は何と言っても三冠馬を目指すメイショウサムソンでしたが、それ以外にもドリームパスポートや アドマイヤメイン、復活を目指すフサイチリシャールらが集い、高松宮記念よりも混み合うという状況になってました。やはり、バリバリのクラシックホースが来ると競馬の面白さも違ってくるんだなと 思いました。パドックも朝から人の群で凄まじい事に。。。しかし、9Rあたりからパドックに陣取り写真を撮るポジションをゲットしました。(正直言うと逆光にならない場所が欲しかったのですがダメでした。) パドックに出てくるとさすが今年の3歳馬という事で皆いい馬ばかりでしたね。特に調子よく見えたのはドリームパスポートでした。とても故障明けとは思えない程しっかり乗り込まれていたようです。 個人的期待のフサイチリシャールは思ったよりもコンパクトにまとまった馬でしたがここは勝負気配でしたね。調教が酷かったアドマイヤメインは調教ほど悪くは見えませんでしたが、逆に言えば見た目の良い馬という 事だったのでしょうね。レースでは惨敗してしまいました。三冠を目指すメイショウサムソンにしてもここを叩いてからという感じで割りとおとなしくしていました。 レースはサムソンやリシャールが先行し思ったとおりの展開と思いきやメインが逃げに出なかったので前半はそれほど速い流れにはならなかったようです。勝負どころではサムソンが力強く進出し直線では 菊花賞への権利を目指すソングオブウインド、そしてフサイチリシャールとの3頭の叩き合いになりサムソンが根性を見せて先頭に立ったところを大外からドリームパスポートの末脚が炸裂し優勝をかっぱらいました。 ファインダー越しの私は何が一瞬来たのかとダッシュで追ったのでブレ写真になってしまいましたがドリームパスポート凄い脚でした。 でも、菊花賞への展望とするとメイショウサムソンは三冠馬になれるなと思った1戦でした。何せ交わす時の存在感が断然違うんです。2年連続の三冠馬を見られそうな予感がしました。 |
撮影機材 | EOS 20D + EF70-300mmF4-5.6 IS USM |
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