東海ステークス(G2) |
復活なるか グレープブランデー |
今日も堅実差し グランドシチー |
巨漢 ケイアイレオーネ |
砂の逃亡者 サトノプリンシパル |
ダート界の巨星 ニホンピロアワーズ |
実力を秘める ソリタリーキング |
返し馬 ニホンピロアワーズ |
返し馬 グランドシチー |
レースを作ったサトノプリンシパル |
ニホンピロアワーズは中団 |
1コーナーの攻防 |
前を捉える高速差し ニホンピロアワーズ |
先頭はニホンピロアワーズ |
圧倒的な力を見せたニホンピロアワーズ! |
皆様明けましておめでとうございます。 2014年の初競馬撮影は今年も中京の東海ステークスでした。 東海ステークスも開催が何度か変更となりましたがやはり冬の時期がどことなく似合う重賞ですね。 今年もフェブラリーSの最重要ステップレースとしてダートのツワモノたちが揃いました。 その中でも一番の実力を秘めていると思われていたのが一昨年のJCダート覇者ニホンピロアワーズでしたね。 ニホンピロは昨年暮れの東京大賞典でも日本のトップダート馬の一角として出走していただけにここでは負けられないという立場にあったわけですが、直前の調教も素晴らしい走りを見せていて中京での先行高速差しが見ものでした。 これに続く馬として昨年のこのレースの覇者でフェブラリーSも勝ったグレープブランデーでしたがここ最近はケガの影響なのか実力がイマイチ発揮できていなかっただけにこの日はどうかという印象でした。 この他にもケイアイレオーネやグランドシチー、サトノプリンシパル、ソリタリーキングといった馬が顔をそろえました。 レースを引っ張ったのはやはりサトノプリンシパルでしたね。 サトノは逃げてバッタリの競馬が目に付いた昨年後半でしたが東京大賞典でも4着に残っていて力の片鱗を覗かせている馬ですね。 注目のニホンピロアワーズは中団の外を追走しいつでも動ける態勢を作っていました。 このレース1000m通過が1分ちょいでいきましたので中京としてはかなり速い流れとなりましたが最終コーナーを回ってくる時のニホンピロが凄かったです。 先行して仕掛けられたとは思えない程の末脚で前をいくサトノプリンシパルを飲み込んであとは直線を独走でした。 最後は流す余裕もあったニホンピロアワーズでしたが、やはり力が違ったという競馬で現在の日本ダート界トップレベルの力を見せつけていきましたね。 2着には差してきたグランドシチーが入線。グレープブランデーは内から一瞬来ましたが止まってしまってまだ復活してないようでした。本番のフェブラリーSではさてどうなのかですね。 |
撮影機材 |
パドック:EOS-1D Mark V +EF70-200mmF2.8L IS USM レース:EOS-1D Mark V +EF300mmF2.8L IS USM+エクステンダー EF1.4X U |
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