菊花賞(G1) |
ユールシンギング1 |
ユールシンギング2 |
バンデが先手 |
折り合いが鍵(1周目スタンド前) |
エピファネイア |
先頭はエピファネイア |
突き放しにかかる |
これは強い競馬となった エピファネイア |
流す余裕のエピファネイア |
待望の初タイトルだ!エピファネイア |
福永騎手も自信の勝利! |
新時代の王者へ エピファネイア |
2013年の菊花賞の写真です。 この日の主役は何と言っても神戸新聞杯で折り合いに新境地を見せたエピファネイアでした。 距離は3000mのこのレース、折り合いが付くのかどうかが本当に大切なレースでしたね。 しかも馬場は不良馬場となり3000mという長距離適正がまさに問われるレースでもありました。 レースを引っ張ったのは欧州血統で逃げて強いバンデがいきました。 エピファネイアは好位に構えてまずは折り合いに専念していましたね。 スタンド前までがひとつの鍵でしたが1周目の直線ではやや行きたがりましたが向こう正面に向かうあたりでは既に折り合いがついてエピファネイアという馬が本当に成長しているのがわかりました。 京都の坂を上り最終コーナーを差しかかったあたりで先頭に迫り最後の直線ではぶっちぎりの競馬になりました。 エピファネイアくらいの素質を持った馬にしては少し時間がかかったかもしれませんがついにG1制覇になって本当に良かったですね。 思えば1年前の京都でとんでもなく強い新馬戦を見て、見事G1馬となったわけですがやはりああいう強い新馬を勝った馬がG1馬になるのだなと勉強になりました。 この日のエピファネイアの強さはまさに鬼の強さでこの馬場にしてあの時計ですね。 日本の競馬の発展は凄いのでこういうこともあるのかもしれませんがもしかしたらナリタブライアンくらいに強いのかもと思ってしまうエピファネイアでした。 これからのこの馬の活躍が本当に楽しみです。 機会があればエピファネイアのレースをまた見に出かけたいですね。 |
撮影機材 |
パドック:EOS-1D Mark V +EF300mmF2.8L IS USM レース:EOS-1D Mark V +EF300mmF2.8L IS USM |
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