秋華賞(G1) |
行くぞ!セキショウ |
女王を証明 メイショウマンボ |
登り馬 スマートレイアー |
今日は切れるか! シャトーブランシュ |
素質馬 トーセンソレイユ |
春の輝きは戻るか エバーブロッサム |
弱点を克服できるか デニムアンドルビー |
一周目スタンド前 メイショウマンボ |
直線の追い比べ |
メイショウマンボが抜け出した! |
やはりこの馬は強かった |
女王を証明したメイショウマンボ! |
武幸四郎ジョッキーおめでとう |
もはや風格漂うメイショウマンボ |
2013年世代の3歳牝馬は2歳から3歳春シーズンの印象より、あまりレベルが高くないのではないかと思ってました。 しかし、オークスでメイショウマンボが鮮やかな勝ち方を見せて秋のローズSでは出遅れから大外まくりでデニムアンドルビーが優勝したのを見てこの世代は成長の遅い馬が多かっただけなのかもと思うようになってきました。 そして迎えた秋の秋華賞には夏の競馬を連勝し確かな強さを見せたスマートレイアーを含めてなかなか見どころあるメンバーが淀に集結しました。。 この日の注目はメイショウマンボでしたね。 メイショウマンボはローズS時の調教が非常に悪く見えたのに苦しい前の競馬をしての上位入線と力を見せていたからです。 しかもこの日の京都はどちらかといえば得意な筈の良馬場でのレースでした。 しかしながらパドックにいくと目立ったのはデニムアンドルビーでしたね。 馬っぷりが良くこの日の京都の様な馬場やコースは合わないと思っていたのでこの日は厳しいとは思ってたのですが単純に良い馬でした。 メイショウマンボは落ち着いて周回してましたね。印象は長距離タイプな感じがしました。 レースは予想されたデニムアンドルビーが二の足が出ず後方からの競馬となりました。 スマートレイアーも後ろめとなりこれは予想外な展開でした。 注目のメイショウマンボは中団あたりにいました。 最後の直線ではメイショウマンボが外から力強い脚で抜けだして優勝。 当たり前の様な強さを見せて、この世代ではナンバーワンだろうなと感じましたね。 武幸四郎騎手も久々のG1制覇となり、馬も社台系の馬たちを押しのけての優勝ですから何か感動的でした。 本当におめでとうがざいました。 |
撮影機材 |
パドック:EOS-1D Mark V +EF300mmF2.8L IS USM レース:EOS-1D Mark V +EF300mmF2.8L IS USM |
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