神戸新聞杯(G2) |
エピファネイア1 |
エピファネイア2 |
マジェスティハーツ1 |
マジェスティハーツ2 |
サトノノブレス |
バッドボーイ |
エピファネイア |
ラストインパクト |
スタンド前 エピファネイア1 |
スタンド前 エピファネイア2 |
楽々と抜け出した エピファネイア |
福永騎手も納得の走り |
この秋は一味違うぞエピファネイア |
エピファネイア秋初戦を見事飾りました! |
エピファネイアが出走した神戸新聞杯の写真です。 この日の大注目は何と言ってもエピファネイアでした。 2歳のデビュー戦で見せた素質の高さからすればここまでG1制覇をしていないのは、ひとつに気性の難しさから最後の最後で詰めが甘くなったのが原因でしたね。 それゆえにこの秋になって続く菊花賞へ向けてのステップとして折り合いというのはひとつのテーマになっていたのではないかと思います。 パドックに出てきたエピファネイアはいつものレースで見せる激しい気性とは違いかなりリラックスして周回していた印象でした。 エピファネイア以外で目立った馬はラストインパクトとサトノノブレスの2頭でした。 サトノノブレスはこの週の追い切りの動きが素晴らしく相当な資質がある馬だなと思っていたので注目の一頭でしたね。 ラストインパクトは逆に調教よりもパドックで目を引いた馬でした。いわゆる勝負気配なのかなと思っていました。 この日はファンファーレが生演奏で行われ天気も良かったので非常に聴きごたえあるものとなってレースがスタートしました。 注目のエピファネイアは一周目のスタンド前では多少行きたがる素振りを見せてましたがすぐに折り合いがついて中団を追走していました。 向こう正面に入るともう完全に折り合いがついていてこれは春とは違うなと思いました。 エピファネイアが3角から4角あたりで前へと進出すると外を回って余裕の手ごたえで他馬を突き放してこの日のレースを楽勝していきました。 2着にはマジェスティハーツが差してきてさすがハーツクライ産駒でした。 それにしても折り合いのついたエピファネイアは強い競馬でしたね。 福永騎手もインタビューでやっとこの馬を乗りこなせたと言っていたし写真を見ても満足そうな表情が記録されてますね。 エピファネイアの高い素質がしっかりと発揮されたポイントとなったレースだったと思います。 |
撮影機材 |
パドック:EOS-1D Mark V +EF300mmF2.8L IS USM レース:EOS-1D Mark V +EF300mmF2.8L IS USM |
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