高松宮記念(G1) |
勝負駆け マジンプロスパー |
今年も豪脚が唸るか サンカルロ |
良血馬大舞台で アドマイヤセプター |
斤量増加でいかに エピセアローム |
キレ味絶品 スギノエンデバー |
自慢の末脚は通用するか ツルマルレオン |
トップスプリンターへの道 ドリームバレンチノ |
昨年とは違うぞ サクラゴスペル |
古豪驀進街道 ダッシャーゴーゴー |
ワールドクラスとなった王者 ロードカナロア |
ロードカナロアと岩田ジョッキー |
最後の直線 中団から豪脚を披露したロードカナロア |
ロードカナロア先頭に踊り出る! |
ロードカナロア余裕の手ごたえ |
世界一のスプリンターは伊達じゃない! |
ロードカナロアはもはやスーパーホース! |
ウイニングランにて |
おめでとうロードカナロアと岩田騎手 |
今年も高松宮記念に行って参りました。 今年の大注目は何と言っても昨年のスプリンターズSを勝ちその後、香港スプリントを制しもはや世界のトップホースとなったロードカナロアです。 昨年は3着に敗れてしまいましたがその当時よりも馬がさらに完成されて今一番良い時期に来たのかもしれません。 そしてこの日のパドックでも筋骨隆々も馬体で周回を重ねていました。 ロードカナロアのライバルとして第一番手はやはりドリームバレンチノでしょうね。 パドックでも黒光りする馬体が何とも印象的でした。正直カナロアがいなかったらこの時代のチャンピオンだった様な気がする馬です。 私的に気になっていた馬はマジンプロスパーとサンカルロ。 調教VTRチェックを数年に渡って続けている私にとってこの2頭の勝負の掛かり方はなかなかのモノと思っていたのでロードカナロアを中心とした対抗馬として考えていました。 しかしながら結果からすると期待のロードカナロアが出遅れからとんでもないレコード駆けをしてこの高松宮記念を制覇していくのを尻目にこの2騎は残念な結果になりました。 原因は多分、思ったよりもペースが速くならず両馬の良さがでなかった事でしょうね。 マジンプロスパーは先行タイプながらどちらかといえば一瞬の速さよりも長く粘るタイプでいわゆるヨーイドン向きではなかった事。 サンカルロは短距離界のゴールドシップというイメージで長く良い脚を使える代わりには瞬間的な脚に欠ける点。 ペースが違っていたら2頭も違っていたかもしれないですがこれも競馬でしょう。 そんな中差してきたドリームバレンチノは強いしこれでも極限の末脚を見せ付けてレコード勝ちしたロードカナロアの強さには本当に感激しました。 これからも凄い競馬を見せてもらいたいと思います。 |
撮影機材 |
パドック:EOS-1D Mark V +EF300mmF2.8L IS USM レース:EOS-1D Mark V +EF300mmF2.8L IS USM |
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