ラジオNIKKEI杯2歳S(G3) |
超新星 エピファネイア |
実力十分 ラウンドワールド |
能力秘める バッドボーイ |
エピファネイア |
カメラ目線のエピファネイア |
脅威の末脚を引き継いだ キズナ |
返し馬 ラウンドワールド |
キズナと武豊騎手 |
エピファネイアと福永騎手 |
スタンド前 エピファネイア1 |
スタンド前 エピファネイア2 |
後方からラウンドワールド |
最後の直線 手ごたえ十分でエピファネイア |
先頭に踊り出たエピファネイア1 |
ここでも余裕のある勝ちっぷり! |
末恐ろしい強さを感じる エピファネイア! |
今年の菊花賞当日の新馬戦を制した今年一番の期待馬エピファネイアを見に阪神競馬場へと出かけてきました。 エピファネイアは新馬戦で圧倒的といえるパフォーマンスを見せた後、京都2歳Sも制して今回が初めての重賞挑戦と相手強化。 今回がこの馬の今後を占う意味で非常に重要なレースとなりました。 はたしてあの強さは本物なのかどうなのか。 この日のライバルはまず夏の札幌2歳ステークスでコディーノと一緒に突き抜けたラウンドワールド、そして前走、前々走と軽く勝ち上がってきた無限の強さを感じるキズナの二騎。 この3頭はいずれも良質の競走馬であると思いました。 レースがスタートすると注目のエピファネイアはやや外に張りながらスタートしましたが好位あたりを追走し課題と思われた折り合いもついていました。 ラウンドワールドが後方に待機、キズナは2番手あたりにつけていました。 レースはバッドボーイが引っ張る中、1000mを1分6秒くらいの超スローペースで通過し3角でキズナが先頭に並びかけたあたりでエピファネイアも全くの馬なりでこれに並んでいきました。 この展開になるとガチンコの力比べとなるのでキズナとエピファネイアのどちらが強いだろうかという感じで直線の攻防を見る事になりました。 直線に入って内からバッドボーイ、中からキズナが激しく追われている状況でしたが、驚いた事に外のエピファネイアは福永騎手が左手にムチを下げたまま軽く追っただけでこれらを制してゴールに飛び込んでいきました。 今回の競馬を見て着差はそれほどでもありませんでしたが個人的にはかなり強いという印象を受け、わざわざ阪神競馬まで見に来た甲斐があった様に思いました。 来年のクラシックでも中心に近い存在で見られそうですが非常に応援したい一頭です。 まだ本気のエピファネイアを見てない気がするので福永ジョッキーに上手く教育してもらって来年のクラシックを勝っていってもらいたいです。 |
撮影機材 |
パドック:EOS-1D Mark V +EF300mmF2.8L IS USM レース:EOS-1D Mark V +EF300mmF2.8L IS USM |
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