期待の2歳馬 レッドオーヴァル |
最後の直線で抜け出した |
持ったままの手ごたえ |
底知れぬ力を秘めて |
レッドオーヴァル驚きの勝ちっぷり |
最後まで馬なりでした |
レッドオーヴァル初勝利! |
金鯱賞の日の4Rは2歳未勝利戦でした。 この日初めての芝コースでのレースでしたので競馬写真モードに突入し、出走メンバーを見ると一際目立つ馬が一頭いました。 それがレッドオーヴァルでした。 父はいわずと知れたディープインパクト、母はコートアウトの2歳牝馬でした。 初戦は東京で上がり33.3を繰り出して2着だったらしく今回は確勝を期待されての出走のようでした。 レースが始まると中団につけていました。 てっきり早めに動いてくると思っていましたが動き出しは案外と遅くほとんど直線に入るか入らないかくらいだったので、これは負けたかもと思っていました。 ところが直線コースで外に持ち出されてエンジンが掛かると一瞬のうちに先頭に躍り出て、残りの100m近くはあったと思いますがM.デムーロ騎手の手綱は全く動かずゴールイン。 あまりの楽な競馬ぶりに2歳未勝利戦ながら驚いてしまいました。 タイムも一応レコードタイム(新中京になったので過去の記録とは別扱いにて)の掲示になってるわけですから非常に優秀でした。 今年の2歳牝馬はまだまだ混戦ですのでこの馬にも来年クラシックを制するチャンスは当然あるように思いました。 今後に期待を持たせてくれたレッドオーヴァルに注目していきたいと思います。 |
撮影機材 |
パドック:EOS-1D Mark V +EF300mmF2.8L IS USM レース:撮影せず |
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