金鯱賞(G2) |
コスモオオゾラは先行策 |
古豪アーネストリーは逃げず |
差しに構えたオーシャンブルー |
内をついてオーシャンブルー! |
粘り強かったオーシャンブルー |
C.ルメール騎手の豪腕が唸る! |
先頭はオーシャンブルーで決まりか |
重賞初制覇オーシャンブルー! |
今回は冬開催となった中京伝統の中距離重賞、金鯱賞へ出かけてきました。 当日は非常に風が強く寒い一日でした。 金鯱賞の注目馬は調教の動きもよく復活を期待されたアーネストリー、強い3歳世代の素質馬サトノギャラントとコスモオオゾラの二騎。それに4歳世代のダノンバラードとなかなかのメンバーが揃いました。 この日は開幕馬場でのレースが行われてきましたが比較的内目がよく来ているなという印象ではあるものの、中京競馬場は傾向がコロコロと変わる面があり具体的な特徴というのが掴みにくい所がありました。 レースはダノンバラードが好枠から先手を取る流れとなりアーネストリーは逃げの手には出ませんでした。コスモオオゾラもこれらを前に見て好位からの競馬を選択。 サトノギャラントはいつもの通り後方待機策でした。 直線に入ると何とダイワマッジョーレとオーシャンブルーが激しく叩きあい抜け出すと、期待された有力馬たちを尻目にそのままゴールへと飛び込みました。 勝ったオーシャンブルーのジョッキーは世界の名手クリストフ=ルメール騎手でしたね。何とも素晴らしい騎乗ぶりでした。 |
撮影機材 |
パドック:EOS-1D Mark V +EF300mmF2.8L IS USM レース:撮影せず |
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