HOME > 年度別レース写真 > 2012年競馬写真 > 伝説の新馬戦

伝説の新馬戦


エピファネイア
返し馬1
エピファネイア
返し馬2


エピファネイア
スパート開始
エピファネイア
圧倒的な脚力!


エピファネイア
楽勝の手ごたえ!
エピファネイア
素晴らしいフットワーク


エピファネイア
驚きの強さを見せたエピファネイア!
 


菊花賞当日の芝1800mの新馬戦には時に超大物に育つ馬がデビューした事から最近では伝説の新馬戦と呼ぶ人も多くなったように思います。(あくまで競馬通どおし話のような気もしますが、、、)
今年のいわゆる伝説の新馬戦にはオークス馬シーザリオの仔エピファネイアという馬が出走していました。
新聞にはまだ緩い面もあるが素質で何とか・・・みたいなコメントが出ていた事などから単勝オッズは確か3倍くらいだったように思いました。
つまりそこまで圧倒的な期待を受けてここへ臨んだわけではなかったので正直やってみないと分からないなと思っていました。
ところがレースがスタートし向こう正面で中団につけると何か追走する姿にどことなく大物の風格を感じ、エンジンがまるで違う様な楽な追走をしていました。
しかしながら一番驚いてしまったのが直線コースに入ってからのあの圧倒的な強さでしたね。
直線に入って馬群の中ほどからどこを捌くのかと思っていたら余裕の手ごたえで一番外へ福永ジョッキーが誘導しようやく出したのが残り200mくらいだったのに追い出しが掛かってからの沈み込むような走り方と圧倒的な脚力!
あっと言う間に先頭に踊り出て突き抜けていきました。
私はカメラのファインダーでずっとエピファネイアを狙い撃ちだったのでその一瞬で走りが変わる瞬間を見ていましたが背筋の凍るような走りの激変を見る事が出来ました。
とにかく新馬戦でこんなに驚いたのもないくらいの衝撃でした。
LIVEでスーパーホース級のデビューなんてなかなか見れないですが、このエピファネイアという馬はひょっとするとかなりの大物の様な気がしました。
今後に非常に期待したい馬です。

撮影機材 パドック:EOS-1D Mark V +EF300mmF2.8L IS USM
レース:EOS-1D Mark V +EF300mmF2.8L IS USM


Back

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送