プロキオンS(G3) |
快速馬 テイクアベット |
ダートで活路 素質馬ファリダット |
ファリダット |
逃げるトシキャンディ! |
なんとトシキャンディの逃げ切り! |
トシキャンディ重賞制覇! |
今年リニューアルオープンした中京競馬場は開催時期も変更になり夏の開催が行われるようになりました。 開催される番組も変更となったり距離変更となりプロキオンSが中京のダート重賞として生まれ変わりました。 新中京競馬のダートコースにも芝コースと同じく坂が設けられておりこれまでのデータがまったく使い物にならない状況でしたが3月の開催とこの7月開催を見ているととにかく逃げた馬が不自然な程、止まらずこれを追いかけた馬たちや差しに構えた馬が伸びを欠くという傾向が浮かびあがってきていました。 この日のプロキオンSには7歳にしてダート短距離で輝きを取り戻しつつあったファリダットが出走してきました。 ファリダットといえば母ビリーヴの良血馬として期待された時期がありましたが素質の高さが必ずしも結果に結びついたとはいえずここまできてしまった経緯がありました。 ところがここへきてダート短距離へと矛先を向けると猛烈な末脚を武器に連勝を飾りここへと出走してきたので私も注目の一頭としてレースを見ていました。 レースは快速馬テイクアベットを抑え先手を取ったトシキャンディが逃げ脚を伸ばしなんとそのままゴールしてしましました。 何とも中京競馬らしい結果となりましたが、注目のファリダットは追い込んで3着までとなりました。 今になってはどうしようもないことですがもっと若い時代にダートを試していたらファリダットはもしかすると短距離ダート界では名のある馬になっていたかもと思ったりしましたが今後も頑張ってもらいたいです。 |
撮影機材 |
パドック:EOS-1D Mark V +EF300mmF2.8L IS USM レース:EOS-1D Mark V +EF70-200mmF2.8L IS USM |
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