宝塚記念(G1) |
昨年のチャンピオン アーネストリー |
実力馬 ウインバリアシオン |
中距離ではキレキレ ショウナンマイティ |
将来性豊かな3歳馬 マウントシャスタ |
古豪 スマイルジャック |
超良血開花の時 ルーラーシップ |
本当の実力やいかに ビートブラック! |
復活なるか オルフェーヴル |
オルフェーヴル |
悲願のタイトル制覇なるか トゥザグローリー |
紅一点 ホエールキャプチャ |
逃げたのはネコパンチ! |
ビートブラックも先行策で前走の再現を狙う! |
アーネストリーは逃げませんでした |
トゥザグローリーと福永ジョッキー |
燃えろオルフェーヴル! |
ウインバリアシオンは後方からの競馬 |
オルフェーヴル一気の加速で先頭へ飛び出した! |
強いオルフェーヴルが復活! |
次は世界へ オルフェーヴル優勝! |
前走まさかの大敗を喫した三冠馬オルフェーヴルでしたが、今回も正直言って追い切りの動きから本来の状態でないのが明白でした。 馬体も少し筋肉が落ちてしまったような体つきでしたので今日は駄目かもしれないと思ってました。 この宝塚記念は非常に豪華なメンバーとなりオルフェーヴル以外にも海外で初G1制覇を飾ったルーラーシップ、中距離の決め脚が非常に鋭くないここへ挑戦してきたショウナンマイティ、実力が認められながら時代が悪いのか未だG1制覇に至っていない実力馬トゥザグローリー、ウインバリアシオンなどなど本当に良いメンバーが揃っていました。 レースは4角を馬群の中で揉まれて鞭が入りやはり駄目かなと思わせたオルフェーヴルが直線に入ってから怒涛の追い込みを決めて優勝!! あまりの地力の高さに感服しました。 レースを勝った後で考えても調子は良くなかったと確信していますがそれ以上に元の能力が半端ではないという事だったのでしょうね。 本当に凄い馬だと思います。 春の阪神大賞典の時にも思いましたが今現在の世界でもおそらくトップにかなり近いと思いますし、過去の名馬と比較したとしてもおそらく日本競馬史上でいうならばディープインパクトと勝負しても好勝負かもしれない非常に稀有な存在だと思います。 この伝説の競走馬オルフェーヴルに今後も大注目です。 |
撮影機材 |
パドック:EOS-1D Mark V +EF300mmF2.8L IS USM レース:EOS-1D Mark V +EF300mmF2.8L IS USM |
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