高松宮記念(G1) |
自慢の快速で エーシンダックマン |
新王者候補の天才馬 ロードカナロア |
能力はG1級 ダッシャーゴーゴー |
大魔神となれるか マジンプロスパー |
最後の直線の戦い |
先頭はカレンチャン |
同厩ダッシャーゴーゴーも来た! |
しかしカレンチャン抜かせない! |
外からサンカルロの追い込み! |
カレンチャン短距離G1連覇! |
今年は久しぶりに仕事の都合がついたので高松宮記念に出かける事が出来ました。 今回は新・中京競馬場でのレースという事でリニューアルして1ヶ月の傾向を見ると単純なスピード勝負とはならないのでは?という話があちこちから聞こえてきてました。 私自身も新しくなった中京競馬場へはこの日を含め3日目となったのですが何とも癖の強い競馬場に様変わりしているのを実感してまして多分、大荒れになるのではないかと思ってました。 そんな自分の冷静な?分析に反して注目していたのが軽い馬場で連勝を続ける新王者のロードカナロアでした。 ロードカナロアの魅力は何と言っても直線に入ってからゴーサインが出るとスピードを一気にトップスピードに入れて伸びる独特の末脚であれを見てしまうともしかしたらタイキシャトル級なのかもなどと思ってしまって一番気になる馬となってしまってました。 しかし無情にも内が悪いと言われていた中、最内枠を引いてしまってどう考えてもあの脚を使う馬にとってはマイナスなんだろうなぁと思い、同時に外のサンカルロかカレンチャン、ダッシャーのあたりの枠が一番良さそうと思ってました。 よって馬券は軸をカレンチャンにするかロードにするかで悩みましたがもうロードにしてしまいました。そして穴馬が飛び込むものと思ってのレース開始。 しかしながら最後の直線コースではツワモノの凌ぎあいも凌ぎあいで先に抜けたカレンチャンを巡り内からロードカナロア、外からダッシャーゴーゴーとサンカルロの競演となり何という堅い決着になったことかと思いました。 それでも地元の高松宮記念が様変わりしても本当にG1らしいレースになったので朝早くから出かけた甲斐があったというものでした。 今日敗れたロードカナロアですがあの筋肉の塊のような見事な馬体の馬がこのままで終わる筈はないと思うので今後のレースでも要注目で見ていきたいと思いました。 この日は非常に楽しい一日になりました。 |
撮影機材 |
パドック:EOS-1D Mark V +EF300mmF2.8L IS USM レース:EOS-1D Mark V +EF300mmF2.8L IS USM |
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