宝塚記念(G1) |
マイル界からの刺客ダノンヨーヨー |
怪物候補!?ルーラーシップ |
最強世代のダービー馬 エイシンフラッシュ |
もはや伝説の名牝 ブエナビスタ |
載冠は今か? トゥザグローリー |
レース中のトゥザグローリー&福永ジョッキー |
悲願の大レース制覇だ アーネストリー |
今年の宝塚記念は非常に豪華メンバーが揃ってました。 中でも個人的注目馬は天皇賞で1番人気に押されながら掛かって敗れてしまったトゥザグローリーでした。 トゥザグローリーは昨年暮れ辺りからメキメキ実力を開花し始め今春の京都記念、日経賞をほぼ完勝の内容で勝ってきていただけに前走は残念な事になってました。 しかしながら今回の宝塚記念は得意の阪神で中距離戦と条件は好転したし福永ジョッキーにも大きい所を獲ってもらいたいと思っていたのでかなり期待してました。 ただ夏バテ情報が本当か煙幕か?流れてたのが少し気がかりでしたが・・・。 パドックで出てきた時の気配としてはまあこんな感じでいいかなと思ったのでしたがレースに行って最後の直線ではあれれっ!というくらい伸びずに敗れさりましたね。 勝ったのは決して楽な流れではなかったのに押し切ったアーネストリーでした。正直強い競馬で今日のレースなら誰も勝てない強さを見せつけました。 まさしくタップダンスシチーの再来でした。 ただ私的には秋競馬はトゥザグローリーの復活も期待したい感じです。 |
撮影機材 |
パドック:EOS-1D Mark V +EF300mmF2.8L IS USM レース:EOS-1D Mark V +EF300mmF2.8L IS USM |
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