エリザベス女王杯(G1) |
昨年の覇者 リトルアマポーラ |
三度目の正直 カワカミプリンセス |
今日は熊沢騎手で テイエムプリキュア |
歴史的名牝 ブエナビスタ |
ブエナビスタの横顔 |
高い潜在能力を生かせ ムードインディゴ |
リトルアマポーラ 返し馬 |
世界からの刺客 シャラナヤ |
未完の大器 ミクロコスモス |
ムードインディゴ 返し馬 |
気合十分 ブエナビスタ |
ノリさんとカワカミ |
先手を取ったクィーンスプマンテ! |
タナパク騎手は勝ちを確信 |
そのまま逃げ切ったクィーンスプマンテ! |
衝撃の逃亡ヒロインとなったクィーンスプマンテ |
この秋は本当に京都によく遠征しているなと思いましたが、今回は名馬ぞろいとなったエリザベス女王杯へ行って参りました。 注目は何と言ってもブエナビスタでしたね。他にもブロードストリート、カワカミプリンセス、ジェルミナル、リトルアマポーラと顔ぶれ豊でした。 どんな激しいレースになるのかと思いドキドキのスタートでした。 レースがスタートして1周目のスタンド前を通過するときハナを切ったのはクィーンスプマンテで2番手にテイエムプリキュアという予想された展開で進んでいきました。 向こう正面に入ると前の2頭がやや大逃げ風な感じで後続を引き離していきましたが、ここでやや違和感を感じました。 前に行ってる馬はともかく後続の馬たちのペースが目で見てて遅い様な気がするのです。 そうこうしていると1000メートル通過が1分くらいというのが分かり、そこから20馬身も後ろの集団はおそらく1分3〜4秒で通過だったのではないでしょうか。 さすがに京都の登り坂で動いていくかなと思ったら3番手につけていたスミヨン騎手のリトルアマポーラは動かず・・・。 これは本気でヤバイと思いました。途中でやばいと思って動いていけたのはカワカミプリンセスの横山典騎手とアンカツさんのブエナのみでその他は動くに動けずな感じとなってましたね。 京都の坂の下りでは猛ダッシュでブエナビスタが前を追いかけていくのみでもはや前の2頭は別のレースを走っているかのような状況で直線コースに突入すると、ややバテてきた前の2頭が超が付くほどの豪脚を繰り出した本日の大本命馬ブエナビスタを押さえそのままゴールイン! ・・・・・まさかまさかの結果となりましたね。 ここまで展開的に酷い内容となるとは戦前は予想できませんで、個人的にはかなりガッカリなレースになってしまいました。 しかしながらブエナビスタという馬は本当に凄い馬ですね。もうその事に尽きた一日でした。 |
撮影機材 |
パドック:EOS-1D Mark V +EF70-200mmF2.8L IS USM レース:EOS-1D Mark V +EF300mmF2.8L IS USM |
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