JBCクラシック(G1) |
王者ヴァーミリアン いざ出陣! |
芦毛のダートホープ マコトスパルビエロ |
古豪 ワンダースピードが行く |
歴戦の王者たち |
直線に入って追い比べ |
ヴァーミリアンVSマコトスパルビエロ |
王者か若武者か!? |
勝利の微笑み |
新記録G1を8勝したヴァーミリアン |
JBC第二弾JBCクラシックは名古屋ダートコース1900m。 クラシックの注目は何と言ってもヴァーミリアンがG1勝利数を8勝に伸ばして新記録とできるか否かでした。 これまで日本競馬界では芝G1レース7勝馬はディープインパクト、シンボリルドルフ、テイエムオペラオーの3頭のみ(JBC2009当日の時点)。 ダート界ではJBCクラシックに出走しているヴァーミリアン、ブルーコンコルドの2頭に加えカネヒキリが7勝をマークしているだけだった筈。 つまりG1勝利記録を更新する可能性を秘めた2頭でも特に現在でも安定した実力を発揮しているヴァーミリアンに注目が集まったという事でした。 しかしながら名古屋の直線は200m程である事なども含め、そんなに簡単に達成できるのかという感じはしていたのですが、それにしてもパドックに 出てきたヴァーミリアンは雰囲気の良さが伝わる周回をしていました。 レースがスタートすると予想どおり久々?に東海公営で競馬をしている安藤勝己騎乗のマコトスパルビエロが絶好のペースをつくりだして先手を取りました。 そしてワンダースピードも好位につけその後にヴァーミリアンが控える競馬となりました。 名古屋競馬の勝負どころは向こう正面、まず外からブルーコンコルド、メイショウトウコンが外をついて上がっていきました。 ひょっとしたらブルーコンコルドの方だって可能性はあるのかなーという感じでいきましたが直線コースに入ると、スムーズにロスなく立ち回ったヴァーミリアン、マコトスパルビエロ、 ワンダースピードの3頭の競馬でしたね。 最後は内をついた武豊ヴァーミリアンが粘りまくるアンカツジョッキー騎乗のマコトスパルビエロを捉え、ついに日本競馬に輝くG1優勝数8の記録を達成しました。 G1レースが芝であるとか国際レースだとかはひとまず置いとくとして、大記録の達成を生観戦する事が出来て非常に嬉しく思いました。 武豊騎手も非常に清々しい表情を見せていたし良いJBCだったなと思いました。 名古屋競馬にJBCが次回は何年後になるのか分かりませんがまた来たいと思いました。 JBCスプリントはこちらから |
撮影機材 |
パドック:未撮影 レース:EOS-1D Mark V +EF300mmF2.8L IS USM |
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