菊花賞(G1) |
秋の登り馬 スリーロールス |
超良血 フォゲッタブル |
フォゲッタブル 返し馬1 |
フォゲッタブル 返し馬2 |
最後の一冠へ リーチザクラウン |
素晴らしいストライド |
フォゲッタブルVSスリーロールス |
内か外か・・・!? |
勝利の行くへは |
秋の大輪は浜中騎手とスリーロールスの元へ |
闘志の目は未だ燃ゆるべし |
菊花賞馬の横顔 |
先週の秋華賞に引き続き、連闘で菊花賞も観戦してきました。 個人的な注目馬はリーチザクラウンでした。春のきさらぎ賞でリーチを見てからファンになってしまったようで あの大きなストライドは長距離馬のような気がして折り合いが難しいのを承知で中心視してました。 今回もパドックは行く事ができませんでしたが返し馬で私の前に来てくれたのがフォゲッタブルとスリーロールス、セイクリッドバレー、ポルカマズルカでした。 まさかこの中の2頭が白熱の勝負を演じるとは・・・・と思い返してみれば驚きですね。 レースがスタートして一周目のスタンド前では思ったとおりリーチザクラウンが先頭でした。スタート直後はやや掛かり気味でしたがスタンド前では完璧に折り合っていたような 感じがしました。 しかしながらそれでもマイペースが速く抑えると掛かる為か武豊騎手も抑えるに抑えれずでまるでサイレンススズカのように差が開く一方の展開でした。 それでも向こう正面の登りでペースダウンし息を入れて馬群が凝縮し直線コースを迎えると何とか先頭で逃げ込みを図るリーチザクラウンの姿が見えましたね。 が、それも長くは持たずスリーロールスが先頭に立つとこれにエアグルーヴの息子フォゲッタブルが猛烈な勢いで並びかけ一騎打ちとなりました。 最後の最後まで結果が見えませんでしたが勝ったのはスリーロールスと浜中ジョッキーでした。 浜中ジョッキーにしてもスリーロールスにしても初G1制覇、相当に喜んでました。 期待のリーチザクラウンが敗れてしまった菊花賞でしたが、三連単30万馬券の荒れ模様とは裏腹に変に納得するレースでしたね。 やはり3000メートルというレースは基本能力以上に折り合う能力だったり、勝負強さだったりとまた別の能力を要するように思えました。 その意味でもスリーロールス、フォゲッタブルにはこれからも競馬界を盛り上げてもらいたいと思えました。 ともかく浜中ジョッキーおめでとうございます。 |
撮影機材 |
パドック:未撮影 レース:EOS-1D Mark V +EF300mmF2.8L IS USM |
SEO | [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送 | ||