天皇賞(春) (G1) |
気合満点 スクリーンヒーロー |
盾男とモンテクリスエス |
東西の名手 豊と典 |
逃げ争いはシルクフェイマス |
父に続け ホクトスルタン |
今日は3番手 テイエムプリキュア |
古豪参戦 コスモバルク |
今年はどうか!? アサクサキングス |
外からアルナスラインだ! |
マイネルキッツも抜かせない! |
まさに死闘 |
マイネルキッツ粘りこむ! |
マイネルキッツ天皇賞制覇! |
ゴールデンウィークといえば今年も天皇賞(春)に行って参りました。 天気は曇りで何とか雨は免れました。 天皇賞(春)としては久しぶりの18頭フルゲートでの一戦となり戦前から混戦が予想され波乱も有り得るであろう、という見方が多かったようですがまさしく結果はその通りでした。 レースは大方の予想に反してテイエムプリキュアがハナを切れずすぐさま一周目、坂の下りでホクトスルタンが前に出ました。 しかしそこからスタンド前を通過する所でシルクフェイマスがさらにホクトスルタンを交わし先頭に踊り出ると天皇賞(春)の長距離戦としてはかなり速い流れになって息の入らない展開になりましたね。 向こう正面に入り坂の上りあたりで内からスクリーンヒーローが動く構えを見せた瞬間、これを見たのかアサクサキングスも動いていきました。 結果とすればこのあたりの仕掛けはペースを考える相当に早仕掛けになっていたんですね。 おそらく人気馬として動かざる負えなかったのだろうと予想されますが、直線に入ってすぐにこの両人気馬は脚が鈍り後続の馬に差し切りを許していました。 その中でも内から伸びたマイネルキッツ、外から差したアルナスラインは見事な死闘でした。 最後の最後まで2頭で競り合っていきましたが最後は関東馬マイネルキッツが初めてのG1制覇を成し遂げていきました。 今年はサンデーレーシングさんの馬が次々にG1を制し続けていてやや独占状態だったのでここでラフィアングループの馬が一矢を報いた形になりましたね。 岡田オーナー夫妻も表彰式で嬉しそうにしていました。 実はこの日の帰り目を疑うような体験をしました。何と丹波橋駅のホームで帰りの電車を待っていたら一緒に出かけた競馬仲間の様子が変だったので後ろを振り返ると、、、 何と先ほど表彰を受けていた岡田オーナー夫妻っぽい人が後ろに立ってるじゃないですか!まさかと思いましたが岡田さんの携帯電話が鳴り「ハイ岡田です。」なんて喋ってるしこれは確定ですなと思いました。 おそらく京都駅から新幹線に乗るんだろうなと思いながら京都駅まで同じ車両に乗っててこんな事もあるのかと珍しい経験をしてしまいましたね。 一言も声は掛けれませんでしたが今さっきG1の大レースを制したマイネルキッツのオーナーさんでしかもあのラフィアンの岡田さん(息子さんの方ですが)をまじかで見られるとは何か馬券は外れましたが、マイネルの悲願が達成された 事に関しておめでとうございますという気分になれました。 ちなみに家に帰ってから天皇賞のラップをチェックしたら、やはりかなりのハイペースのレースだったようです。 正直、先行したら相当に息が入らないだろうなと思う程です。そんな中内から粘り強く伸びたマイネルキッツは波乱の立役者ではありましたが実際は相当に強い競馬をしたんじゃないかと思いましたね。 次走は宝塚記念になるのかな?と思いますが出走してきたら再度マークが必要な気がしてきました。 この日は全体的にはかなり楽しめたので良かったです。また来年も参加したいと思いました。 |
撮影機材 |
パドック:未撮影 レース:EOS-1D Mark V +EF70-200mmF2.8L IS USM |
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