京都金杯(G3)

アドマイヤオーラ

オースミダイドウ

エイシンドーバー

キンシャサノキセキ

エイシンデピュティ

サクラメガワンダー

キンシャサノキセキ

エイシンドーバー

最後の直線

エイシンデピュティ押し切る！

あけましておめでとうございます、ということで正月早々から競馬に出かけてきました。 金杯に行くのは初めてだったのでどうかなぁ〜とは思ってたのですがとある人から聞いたとおり凄い人でした。 ぶっちゃけ下手なＧ１よりも混んでましたね。なので午前中で疲れもピークに来るという有様でしたが、それにしても この日の金杯は本当に豪華なメンバーが揃いました。 まずは私が目当てだったキンシャサノキセキは近くで見てみると意外と筋肉質な馬でした。パドックでは比較的大人しかったのですが レースでは何となく危なっかしい気性の持ち主ですね。このあたりが解消してくればかなりの馬の筈なのですが・・。 アドマイヤオーラは中京2歳Ｓ以来２度目のご対面だったのですが、以前とは比べ物にならないほどパワーアップしてました。2歳の頃は ちょっとバランス的にトモが小さかったような気がしてたのですが、この日見たオーラはバランスが本当に良くなっていたし出来も十分だと 思いました。 サクラメガワンダーも初めてだったのですがこの馬は品がありましたね。去年の秋はきっちり力を見せてたので今回どんなレースするか興味がありましたね。 パドックではこのほかにエイシン２騎が共に状態良く映りました。 レースは1600にしては比較的ゆっくりな予想された展開となりました。で懸念していたキンシャサノキセキが何とか折り合いがついたのかな？口を割るほどではなかったですが ちょい掛かり気味に進出を開始。直線入り口では一瞬伸びかかった所までは良かったのですが、その後の粘りがなく、代わりに外からアドマイヤオーラが凄い脚で追い込んできましたね。 しかし内で粘ったエイシンデピュティが最後まで粘りとおりしてそのままゴールインしました。 個人的にはここまで行ったらアドマイヤオーラに勝ってもらったら嬉しかったですが、エイシンデピュティも得意な展開になったし結構上位は強い競馬をしてたと思いました。 今年に繋がる一戦だったと思います。

撮影機材	パドック：EOS 20D + EF70-200mmF2.8L IS USM レース：EOS 20D + EF100-400mmF4.5-5.6L IS USM

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