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中京2歳ステークス


アドマイヤオーラ
アドマイヤオーラ 1
ダイワスカーレット
ダイワスカーレット 1


ダイワスカーレット
ダイワスカーレット 2
アドマイヤオーラ
アドマイヤオーラ 2


ゴールドキリシマ
ゴールドキリシマ 1
ダイワスカーレット
ダイワスカーレット 3


アドマイヤオーラ
アドマイヤオーラ 3
ゴールドキリシマ
ゴールドキリシマ 2


ダイワスカーレット
先頭はダイワスカーレット
ダイワスカーレット
凄い脚でアドマイヤオーラ猛追


ダイワスカーレット
しかし抜かさせないダイワスカーレット
ダイワスカーレット
最後はダイワスカーレットが優勝


愛知杯の日の中京競馬場には大物2歳馬が来ていました。それは中京2歳Sに出走してきたダイワスカーレットとアドマイヤオーラです。 ダイワスカーレットの兄は言わずと知れたダイワメジャー。それだけでも注目が高かったのですが、何といっても楽勝の新馬戦は評価が高く、 早くもその素質が兄に負けず劣らずな所を見せてくれてました。そして、もう一騎のアドマイヤオーラも新馬戦で素質のある勝ち方をしていて 鞍上も武豊騎手と注目の馬でした。これの他にも世代でも上々の相手たちの末脚を封じた前走は未知の魅力を感じたゴールドキリシマといった馬も 出走してきており、見所たっぷりのレースとなったわけです。レースが始まるとまずダイワスカーレットが先行していったのですが、1コーナーを 回るあたりでやや掛かり気味な所を見せて、これは終いが甘くなるかなと思って見ていました。アドマイヤオーラは中団を進んでいたのですが 勝負どころでやや武豊騎手の手が動き出して思いの他、行きっぷりの悪い所を見せていました。それでも押して押して進出してきて直線では、 上手く外に出してました。先に行ったのはアンカツ騎手のダイワスカーレットの方で、一気に後続を突き放していきました。それを、外から 武豊騎手のアドマイヤオーラが相当な末脚で追いかけてレースは2頭のマッチレースでした。しかし、最後までダイワスカーレットが押し切り、最後は 抑えるしぐささえ見せていたのを見て、あぁこれは来年の大物だなと思いました。またアストンマーチャンとウオッカに続く3頭目の大物牝馬が出現したなと 思ったのです。帰ってからビデオを見直しましたが、アドマイヤオーラも相当に深い意味のある末脚を使っていた事を再確認し、この馬も実は 大物なのではないかと見ているのです。来年は牡も牝も大物揃いだなと思っている次第です。

撮影機材 EOS 20D + EF100-400mmF4.5-5.6L IS USM


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