中日新聞杯(G3) |
トーホウアラン |
マヤノグレイシー |
マヤノライジン |
インティライミ |
トウショウシロッコ |
トーホウアラン |
マヤノグレイシー |
ウインジェネラーレ |
ツルマルヨカニセ |
先頭はインティライミ |
外からマヤノライジンが迫る |
しかし勝ったのは・・・ |
今年の中日新聞杯は昨年のダービー2着馬インティライミが出走してきました。ダービー後の故障からまだまだ本来の力が戻っていないと思われるインティライミですが 持っている能力は本来ならばダービー馬に匹敵するだろうというのが私の中の認識です。というわけでこの日はインティライミの応援も兼ねて中京競馬場へ行ってまいりました。 パドックを周回しているインティライミは非常に良い感じでしたね。これなら行けると思いました。返し馬でもインティライミらしい首を下げた走りで走っていきました。 レースがスタートしてインティライミはいつもよりもやや中団よりの好位で競馬をしていました。中京の小回りだったのでひょっとすると逃げもあるかなとは思っていましたが 前を見ながらの落ち着いた競馬ぶりには好感が持てました。仕掛けたのは4コーナーの最後の最後ですね。かなり脚をためていたのでこれならいつものように残り50で失速はなさそうだ と思ってみていました。直線では外からマヤノライジンが脚を伸ばしてきましたが、こられてもう一度加速し、勝った!と思った瞬間、内からトーホウアランがインティライミを捕らえて しまい2着と敗れてしまいました。しかしながら勝ちタイム1分57秒8のタイムだったので、トーホウアランがかなり強かったとあきらめる内容ですね。とはいえインティライミにもその内重賞制覇 のチャンスがあるという感じがしました。早く復活してもらいたいですね。勝ったトーホウアランですが、来年あたりからは素質開花でG1でもいいところまでいくかもしれませんね。 |
撮影機材 | EOS 20D + EF100-400mmF4.5-5.6L IS USM |
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