水沢競馬の写真 |
押し切れるか! |
名手菅原勲 |
直線入り口の攻防 |
差しきり |
マッチレース |
ぶっちぎり |
水沢の風景 |
ゲイリーエクシード |
豪腕! |
粘れ粘れ! |
この写真は岩手県の水沢競馬へ出かけた時のものです。まあ、経営難の続く岩手競馬なわけですが、かつて公営競馬史上最強といわれた
トウケイニセイもこのコースを走っていたのだなという思いでレースを見ていました。この水沢競馬のコースは左回りとなっておりトラック
の大きさはそれほど大きくないですね。なんか名古屋競馬に近いかなという感じですね。でもユニークなのがコース横に柵で囲われたパドックですね。
馬がすぐ近くで見れますよ。しかもご丁寧に鉄板で作られた高台みたいなやつに乗るとよく見えます(近いのでどっからでも見えますがね)。そうそうパドック横には
公営競馬の新聞売ってる売店が4ヶ所横並びになって熾烈な争い?をしてるかのようでしたね。私もとりあえず新聞がないとと思い、なんていう新聞だったか忘れましたが何しろ
1紙買ったのです。一応、売店のおばちゃんに「調子はどう?」と聞くと「3レースで穴が空いたからねー。三連単とっちゃってよ・・」などと言ってましたね。
まあ、こんな感じでレースが近づいたわけですが、この競馬場はパドックが済むと柵の一部をはずしてそのままコースへ馬が入っていくわけです。で直線の一番奥へ走っていくと、目の前で
返し馬をやるんですね。競馬場が空いてるのもあるのですがマジで目の前を走っていくのでよーくみえますよ。案外、こういうところで相馬眼が磨かれたりするのかもと思っちゃいました。 レースが始まるとあっという間に一周回ってきて短い直線を疾走していきますね。でもジョッキーの追い方とかはさすが公営ということで力強く手綱を動かして馬を押してました。 基本的には先行有利のようですが、ときに直線一気などもあり競馬ぶりとしては面白かったですよ。そうそう、メインレースだったかな、3年くらい前に私がPowerShotG3を購入して 中京競馬場へ出かけてた頃ですね。ある日、武豊が中京来ててゲイリーエクシードという芦毛の馬で4コーナーまくりで1700ダートを勝った時があったんですよ。そのゲイリーエクシード がこの日、水沢競馬所属として走ってましたね。たしか勝ったんじゃないかな(2着だったけか)。思いがけない再会でしたよ。でも当のゲイリー君は9歳くらいになってましたね。 |
撮影機材 | EOS 20D + EF70-300mmF4-5.6 IS USM |
SEO | [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送 | ||