フェブラリー(G1) |
アジュディミツオー |
ヴァーミリアン |
ブルーコンコルド |
カネヒキリ |
サンライズバッカス |
スターキングマン |
メイショウボーラー |
ユートピア |
アジュディミツオー |
外からカネヒキリ |
実力は一枚上手 |
さらに突き放して最強ダート馬をアピール |
2006年のフェブラリーSは史上最高のメンバーが揃ったといっても過言ではない程の好メンバーとなった。
まずは武豊の騎乗する砂の王者カネヒキリ、そして短距離ダートの王者ブルーコンコルド、公営最強のアジュディミツオー、
強豪シーキングザダイヤに新星ヴァーミリアン、タガノゲルニカ、昨年の王者メイショウボーラーなどなど本当にどの馬が
勝利しても驚けない程の贅沢な戦いとなったのである。 パドックで周回するカネヒキリはその中でも素晴らしかった。まさに筋骨隆々といった感じで顔にも血管が浮き上がっていた程で 何かアメリカ産馬のような感じがした(実際はフジキセキ産駒で父内国産馬だけど・・)。それにも増して私が個人的に応援していた ブルーコンコルドも素晴らしい出来であった。中間の調教も素晴らしく距離さえ持てば十分勝ち負けになる筈と見ていたのだ。 レースの下馬評的には休み明け王者のカネヒキリが1番人気に支持されていたが、正直それほどあてになるとは思えなかった。 がしかし、レースに行ってカネヒキリは本当に強かった。かなりのメンバーが揃った中で直線、呆気なく抜け出すとそのまま後続を 引き離して優勝したのだった。正直、今年はこの馬に逆らえないなと思った。伊達に3歳でJCダートは勝ってないなと再認識させられたレースだった。 |
撮影機材 | EOS 20D + EF70-300mmF4-5.6 IS USM |
SEO | [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送 | ||