ヒヤシンスS |
フラムドパシオン 1 |
フラムドパシオン 2 |
フラムドパシオン 3 |
フラムドパシオン 4 |
ピサノバンキッシュ 1 |
ピサノバンキッシュ 2 |
フラムドパシオン 本馬場入場 |
外から一気 |
直線抜け出す |
父クロフネに続けフラムドパシオン |
日本競馬史上で最強のダート馬と言えば?と聞かれれば真っ先に答えが思い浮かぶのはやはり圧倒的な強さでJCダートを制したクロフネだろう。そんなクロフネを父にもつ
芦毛の競走馬それがフラムドパシオンである。フェブラリーS当日のヒヤシンスSに登場したフラムドパシオンは、直線コースで前が完全にカットされる苦しい展開であったが、
鞍上の武豊は直線半ばを過ぎてやっと外に持ち出すと、これでも勝てるんだよという軽い感じで追い出すとそのまま先頭に躍り出て、後は後続を離していくだけであった。 父クロフネが我々に与えてくれた衝撃は確実に息子たちに受け継がれているのが手に取るように分かる1戦だった。そんな息子たちの中からきっと世界へ羽ばたくクロフネ2世が出現するだろうが 、その第一号がまずはフラムドパシオンなのかもしれない。 |
撮影機材 | EOS 20D + EF70-300mmF4-5.6 IS USM |
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