有馬記念(G1) |
有馬記念入場行進 |
コスモバルク |
ディープインパクト |
ヘヴンリーロマンス |
ハーツクライ |
デルタブルース |
リンカーン |
ディープは後方から |
直線外に持ち出してスパート |
猛追 |
ディープインパクト敗れる! |
勝ち馬はハーツクライ |
無敗の三冠馬を達成してここへ出走してきたディープインパクトを応援する為、数限りある有馬記念入場券を入手しはるばる中山競馬場まで駆けつけました。 スタンドにはディープインパクトの勝利を見に来た人々でいっぱいになり、私はパドックにいく勇気がありませんでした。よってパドックはパスし本馬場からレースを中心に 見ることに専念したおかげでレース自体は一番イイ場所で見えました。ただし、私が見たかった物とは違う現実を見ることになってしまいましたね。しかも悔しかったのは 私が当初予想していた展開とはかなり違う展開になってしまったことですね。私的にはタップダンスシチーが最後の華とばかりに大逃げをかまし、これに続いてオースミハルカが 突っつく展開でやや速い流れになるんじゃないかと思っていたのです。それをゼンノロブロイらが中団で見るような形でレースが進みハーツクライはディープインパクトよりも 後ろで競馬をすると考えていたんですが、ペースはスローでおまけにハーツクライは先行する形、ディープインパクトは予想よりも後ろから競馬をするような感じになってしまって 、まあ苦しい競馬になってしまったんですね。それでも半馬身差くらいまで追い込んだディープインパクトの強さは本物で、やや調子自体も落ち気味だったみたいです。 それは2006年の活躍を見れば一目瞭然という事ですが、この敗戦は歴史的敗戦となり、逆の意味で価値あるレースが見れたのかもと今は思うようにしてます。 |
撮影機材 | EOS 20D + EF70-300mmF4-5.6 IS USM |
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